呼吸と姿勢は密接につながっています
2026年08月24日
「最近、呼吸が浅い気がする」
「猫背が気になる」
「肩や首がいつも張っている」
このようなお悩みはありませんか?
実は呼吸と姿勢には深い関係があります。
姿勢が崩れると呼吸が浅くなり、呼吸が浅い状態が続くことでさらに姿勢が悪くなるという悪循環が起こることがあります。
今回は、整骨院の視点から呼吸と姿勢の関係について分かりやすく解説します。



姿勢が悪いと呼吸が浅くなる理由
猫背や巻き肩になると胸郭(肋骨)が十分に広がりにくくなります。
本来、息を吸うと胸郭は前後左右に広がりますが、姿勢が崩れているとこの動きが制限されます。
すると、
- 呼吸が浅くなる
- 首や肩の筋肉で無理に呼吸をする
- 肩や首に負担が増える
という状態になりやすくなります。
特にデスクワークやスマートフォンを見る時間が長い方は、この状態になりやすい傾向があります。
呼吸が浅いと起こりやすい体の変化
呼吸が浅い状態が続くと、身体にはさまざまな負担がかかります。
例えば、
- 首や肩が疲れやすい
- 背中が張る
- 腰に負担がかかりやすい
- 疲れが抜けにくい
- 姿勢を維持しづらくなる
もちろん、これらの症状にはさまざまな原因が考えられますが、呼吸の状態も一つの要因となることがあります。
正しい呼吸では「横隔膜」が重要
呼吸で最も重要な筋肉が横隔膜です。
横隔膜がしっかり動くことで、お腹や胸郭が自然に広がり、効率よく呼吸ができます。
しかし、
- 猫背
- 長時間の座り姿勢
- 運動不足
- ストレス
などが続くと横隔膜の動きが小さくなり、胸や首の筋肉に頼った呼吸になりやすくなります。
この状態では肩や首への負担が増え、慢性的なこりにつながる場合があります。
今日からできる呼吸改善のポイント
呼吸を整えるためには、まず姿勢を意識することが大切です。
おすすめは次の方法です。
①背筋を軽く伸ばす
力を入れすぎず、頭が天井から引っ張られるイメージで座ります。
②鼻からゆっくり息を吸う
肩を持ち上げるのではなく、お腹や脇腹が膨らむことを意識します。
③口からゆっくり吐く
吸う時間より少し長めに吐くことを意識しましょう。
④1日3~5分続ける
短時間でも毎日続けることで、呼吸を意識する習慣づくりにつながります。
整骨院でできるサポート
姿勢の崩れや筋肉の緊張が強い場合は、ご自身だけでは改善が難しいこともあります。
整骨院では、
- 姿勢のバランス確認
- 胸郭や背中の動きのチェック
- 首・肩・背中の筋肉の状態確認
- 日常生活での姿勢やセルフケアのアドバイス
など、一人ひとりのお身体の状態に合わせたサポートを行っています。
※施術内容は症状や状態によって異なります。
まとめ
呼吸と姿勢は切り離して考えることはできません。
姿勢が整うことで呼吸がしやすくなり、呼吸が整うことで自然と良い姿勢を維持しやすくなることがあります。
肩こりや腰痛、首の疲れなどが気になる方は、筋肉だけでなく**「呼吸」と「姿勢」**にも目を向けてみてはいかがでしょうか。
当院では、お身体全体のバランスを確認しながら、一人ひとりに合わせた施術とセルフケアのご提案を行っています。気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。
ミライズ整骨院 若松院
〒808-0105 北九州市若松区鴨生田3-1-1









