梅雨だるに負けない!6月の体調管理法
2025年06月4日

こんにちは。6月といえば、梅雨の季節。雨の日が続くと、なんだか体がだるかったり、気分が落ち込んだりすることってありませんか?
それは、もしかしたら「梅雨だる」かもしれません。
今回は、「梅雨だる」に負けない体調管理法をご紹介します!気持ちも体もすっきり軽やかに、梅雨を乗り切りましょう。
梅雨だるってなに?
「梅雨だる」とは、梅雨時期に感じやすい体のだるさや疲れやすさ、気分の落ち込みなどの不調を指します。主な原因は以下のようなものがあります。
- 気圧の変化による自律神経の乱れ
- 湿度の高さによる体温調整の不調
- 日照不足によるセロトニンの減少
- 運動不足や生活リズムの乱れ
こうした要因が重なることで、体も心も疲れやすくなるのです。
今日からできる!梅雨だる対策5選
1. 規則正しい生活リズムをキープ
まずは、「朝起きて、夜寝る」という基本的なリズムを整えることが大切です。特に、朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、自律神経が整いやすくなります。
☀️ ワンポイント:雨の日でも、カーテンを開けて自然光を取り入れてみましょう!
2. 適度な運動を取り入れる
梅雨時は外に出るのが億劫になりますが、軽いストレッチや室内でのヨガ、ウォーキングなどでも十分効果があります。体を動かすことで、血行が良くなり、心もリフレッシュできます。
🧘♀️ おすすめ:朝5分のストレッチで一日が軽やかに!
3. 食事で内側から元気をチャージ
湿気により胃腸が弱りがちになる季節。消化の良いものを心がけ、ビタミンやミネラルが豊富な野菜を積極的に取り入れましょう。
🥗 おすすめ食材:
- 梅干し(疲労回復)
- 大葉や生姜(胃腸の働きを助ける)
- トマト・ピーマン(ビタミンC補給)
4. 湯船につかってリラックス
シャワーだけで済ませがちな季節ですが、38〜40度のぬるめのお湯に10〜15分つかることで、自律神経が整い、睡眠の質も向上します。
🛁 香りのアイデア:ラベンダーや柑橘系の入浴剤で、さらにリラックス効果UP!
5. 湿度・温度管理を忘れずに
エアコンや除湿機を使って、**湿度は50~60%**程度を目安に調整しましょう。蒸し暑さを感じにくくなるだけでなく、カビやダニの発生も抑えられます。
🌬 ポイント:こまめな換気もお忘れなく!
まとめ:自分に優しく、ゆるやかに整える
梅雨はどうしても無理をしすぎると反動が来やすい時期です。そんなときこそ、自分に優しく、小さなケアを重ねていくことが大切です。
無理なく続けられる方法を見つけて、梅雨の不調を乗り越えていきましょう。
🌿最後にひとこと
気圧や天候はコントロールできませんが、「自分を整える」ことは、毎日の積み重ねで確実に変わっていきます。
どうぞ健やかな6月をお過ごしください!
ミライズ整骨院 若松院
〒808-0105 北九州市若松区鴨生田3-1-1


