ギックリ腰はなぜなるの?原因と対策
2025年01月18日

ギックリ腰(急性腰痛症)は、突然の腰の痛みや動けなくなる状態を指します。
原因
ギックリ腰の主な原因は、腰周辺の筋肉や靭帯、関節に急激な負担がかかることです。
- 筋肉の疲労や緊張
- 長時間の同じ姿勢や過度な運動で筋肉が疲労。
- 筋肉が硬くなることで、急激な動きに対応できなくなる。
- 不適切な動作
- 重い物を無理に持ち上げる。
- 急なひねりや曲げ動作。
- 姿勢の問題
- 猫背や腰を反りすぎた姿勢。
- デスクワークでの不良姿勢。
1. 予防策
- 正しい姿勢を保つ
腰に負担をかけない姿勢を意識。- 座るとき:腰を立てて背筋を伸ばす。足を床につける。
- 立つとき:お腹を引き締めて重心を意識。
2. 重い物を持つ際の注意
- 腰ではなく脚を使う。
- 重心を低くし、物を体に近づける。
3. 生活習慣の改善
- 適度な運動を習慣化する。
- 栄養バランスの取れた食事を心掛ける。
注意点
ギックリ腰が頻繁に起こる場合や、専門医の診察を受けることが重要です。、自己判断で放置せず適切な治療を受けましょう。
いつでもご相談ください。お待ちしております(^^)/
ミライズ整骨院 若松院
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